【Ruby学習メモ】Rails記事その3「「ActiveRecord」の基本とデータの参照 (1/2):Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3) - @IT」

ActiveRecord中心の解説がされている。
これまで2回の記事よりも、実践的な内容に思えた。


「ダイナミックファインダー」という機能は、
検索条件名のメソッドを動的に作れて、とても便利そうだけど、
使ってはいけない気がしてしまうのはなぜだろうか。


「スコープ」という機能は、
ActiveRecordのクラスに検索条件を登録できるもので、
開発途中に必要と思った人がどんどん追加していくのだろうか。


DB接続系の処理を実装したことはないが、
これを読んだだけでも、ActiveRecordは便利だと感じた。

【Ruby学習メモ】SQL文で検索したいとき

whereメソッドにSQL文のプレース・ホルダと値を渡す。
「ActiveRecord」の基本とデータの参照 (2/2):Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3) - @IT
プレースホルダとは - はてなキーワード


直接、データを埋め込むこともできるとのことだが、
SQLインジェクション予防のため、この方法を取るべきとのこと。

【Ruby学習メモ】ActiveRecordの:datetimeと:timestampの違い

ActiveRecordの:datetimeと:timestampは、そもそも役割が異なる。


日付を任意に管理したかったら:datetimeを利用し、
レコードの更新日を自動で管理したかったら:timestampを利用する。
Datetime型とTimestamp型の使い分けについて。 【OKWAVE】
ActiveRecord::Timestamp
updated_atを自動でセットしないようにする方法


となると、1レコードに:timestampを2つ作ることはない?


(2011/05/08 追記)
ActiveRecordでサポートしている、
登録や更新日時を自動で入れてくれるカラムで使用されている。