【Ruby学習メモ】Rails記事その5「Active Recordの使い方 | Think IT(シンクイット)」

「ActiveRecord」の基本とデータの参照 (1/2):Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3) - @ITと同様に、
ActiveRecordについて解説された記事。


マイグレーションスクリプトに規定された外部キーは、
Rails上でのみ有効で、実際のテーブルには外部キーとして定義されないとのこと。
(※よく分からないけどメモしておく。)


マイグレーションスクリプトのhas_many、belongs_toという指定によって、
検索や削除処理において、芋づる操作ができるのは、大変便利。


ActiveRecord::Relationオブジェクトにから検索が行われるのは、
条件の指定時ではなく、検索系のメソッドを実行したとき。
(※「ActiveRecord」の基本とデータの参照 (2/2):Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3) - @ITにも注記あり。)


既存のテーブルが命名規則に沿っていない場合には、
マイグレーションスクリプトでテーブル名や主キーの設定が行える。
(※テストで使用するFixtureのYAMLファイルにも同様の設定が必要。)

【Ruby学習メモ】ActiveRecordにおける更新日時のカラム名

created_at、updated_atというカラムのデータ型が日時なのは、
時刻の前置詞が"at"だからで、
created_on、updated_onというカラムのデータ型が日付なのは、
日付の前置詞が"on"だから。


中学生のときに覚えた知識が役に立ちました。

【Ruby学習メモ】Rails記事その4「これからはじめるRuby on Rails | Think IT(シンクイット)」

ちょっと目からウロコな解説。

「社員が所属する」という行為は、「会社と社員の関連テーブルである所属テーブルにデータを作成する」という行為である、という発想の転換が、Railsアプリケーションの設計において、非常に重要になります。
(株式会社日立ソリューションズ 川尻 剛 氏)